Blog-Design"
栗城史多(くりき のぶかず)講演録1

2010年 02月 08日

a0007552_17321659.jpg
それはふられた彼女への未練から始まった
彼女は冬山に登り、頂上からスキーで滑走することが好きだった
どんなふうに感じるんだろう、自分も体験してみたくなった
そこで先輩と一緒に冬山へ行くこととなる
男二人で山に登っても面白くも何ともなかった(笑)
しかも同じところを回ってるような、道なき道を行ってる感じがする
先輩に遭難してるんじゃないかと言うと、そんなことはないというが
どう見てもあせっている(笑)遭難していたのだ(笑)それでも何とか助かり
小樽の海へたどりついたときには、なんとも言えない、今まで味わったことのない
感情を抑えることができず、涙がどっとあふれてきた。こんなことは生まれて初めてだった。
冬山では一生懸命になるしかないんです!そこからはいろいろ登りました。1年ぐらいたった時
マッキンリーに登りたくなった、マッキンリーは有名な登山家植村直巳さんが亡くなったところでもある
そしてとても危険なクレパス(氷河の切れ目)地帯の多い山と言われていた。
周囲の人の猛反対をうけ、余計気持ちを奮い立たせたのであった。
出発当日、誰一人見送りのなかった空港に一本の電話が入る
父からだった。「お前を信じている」父から受ける初めての言葉だった
そして16日間の挑戦は成功したのだった。
[PR]
by pckosugi | 2010-02-08 16:47 | イベント | Comments(3)
Commented by pckurisan at 2010-02-08 18:42
この人って、単独登山家なんですよね。名前だけは聞いたことあります。
彼女への未練から登山を志したとは、面白い動機ですね。
山は苦労して登るほど、達成感も大きいんだと思います。
今年、エベレストは単独無酸素再挑戦に向けて準備中とか。
Commented by tiwawa110 at 2010-02-08 20:35
昨日はありがとうございました。
久しぶりに眠らない講演だったと思います。
 
講演中のメモがこんなふうにまとめられるんですね。
続きが楽しみです。
動機も面白いけど、目標に到達するほんの少し手前が最高にいいとか。
人は常に夢とか目標を持っていないと頑張れないんだよね。
あくなき夢の追求ですね。
Commented by pckosugi at 2010-02-11 21:08
kurisan私もおうえんしたくなりました

tiwawaさん講演でメモとって、家でネットで調べるのが
定番になりました。
<< 栗城史多(くりき のぶかず)講演録2 栗城さん講演会始まりました >>